講座詳細
元公務員自治体の講師ならではの具体的解説!
公務員のための地方自治法(発展編)
地方自治体の事務の基本となるのは地方自治法です。適正に事務を行うためには、地方自治法の理解は不可欠といえます。本講座は、地方自治法の基本の理解を踏まえたうえで、さらに専門的な知識を身につけていただくことを目的としています(『地方自治法(基礎編)』のeラーニング講座を先に受けていただくと理解がより深まります)。
標準学習時間
120分(テスト含む)
受講期間
2か月
受講料
1ユーザー 5,500円(税込み)
受講対象者
・全職員
プログラム
第1章 オリエンテーション
第2章 住民参加と民主主義
第3章 地方公共団体への関与
第4章 市町村と都道府県との関係
第5章 公の施設と指定管理者
第6章 地方公共団体の契約制度
第7章 住民監査請求と住民訴訟
第8章 地方公共団体の財政規律
担当講師
名古屋学院大学法学部教授
松村 享(まつむら・すすむ)
三重県四日市市に入庁後、総務部総務課長、総務部次長、総務部理事、会計管理者を経て、2018年3月四日市市役所を早期退職し、同年4月から現職。大学では、行政法、地方自治法等の講義を担当。四日市市役所において23年間にわたり法務を担当し、様々な法的課題に取り組んできた。自治体職員としての経験をふまえ、数々の研修の講師も務める。
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