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法制執務による信頼の確保 新任法制執務担当職員必見のeラーニング講座
自治体職員に求められる法制執務の重要性
自治体職員には法律や条例の知識が不可欠です。正確な法制執務によって、住民の信頼を得ることができ、また自らの職務をよりスムーズに進めることが可能になります。
しかし、特にこの4月に異動をしたばかりで初めて例規担当・法制執務担当になった方にとっては、法制執務が難しく感じることも多いかもしれません。
講座の特長と講座内容
ぎょうせいeアカデミーが提供する「法制執務入門 初めて作る改正規定」講座は、そんな方々にぴったり!
基礎編では、一部改正の手法や関連用語を学び、実践編では実際に条例を作成する演習が行われます。この講座では、法制執務のスキルを基礎から学ぶことができ、2020年からの5年間で延べ3,000人以上が受講しています。
解釈を誤ったことによる実際の自治体での改正ミス
ある自治体では、法改正の解釈を誤ったことが原因で、法人事業税の超過税率に関する規定を誤って改正してしまいました。そのため、該当する法人が過大に申告納付する事態となりました。
このように、改正文を正しく解釈できないと誤った対応をしてしまうこととなり、住民の信頼を損ねることになります。
具体的な学びが自信につながる
この講座を受講することで、一部改正にはどのような原則があるのか、また、条例の改正はどのように行うのかを理解することができます。
法制執務は自治体職員の重要な職務です。eラーニングを通じて、確かな知識を身につけることで、職務に自信を持って取り組むことが可能になります!あなたのキャリアの新たな一歩を、この講座から始めてみてはいかがでしょうか。
受講期間・お申し込み方法
・毎月第3水曜日開講(※HPから個人でお申し込みの方は第1水曜日も開講可能です)
・受講期間は2か月間
・お申し込みは開講前月の末日まで
※詳細はこちらをご確認ください。

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