メニュー

ぎょうせいeアカデミー | 自治体職員向けeラーニング |GYOSEI e-Academy

訴訟リスクに備えるには、日頃からの適正な業務執行への意識が不可欠です。

公務員のための行政法入門 【後編】行政救済

公務員の知識として必須となる行政法の分野を基本から丁寧に解説する講座です。
前後編の2講座ご用意しており、こちらの後編では、主に「行政救済」と題して、行政不服申立て、行政訴訟、国家賠償等について具体的な事例を交えて解説します。

訴訟リスクに備えるためには、行政手続をはじめとする日頃からの適正な業務執行への意識が不可欠ですので、本講座の受講をきっかけに業務の再認識をするきっかけとしましょう。

 

 

標準学習時間 130分(テスト含む)
受講期間 2か月
受講料 1ユーザー 6,600円(税込み)

受講対象者

すべての公務員の方

プログラム

第1章 オリエンテーション

第2~3章 行政不服申し立て
・ 審査請求と取消訴訟の違い
・ 平成26年改正法のポイント(審理員・行政不服審査会)
・ 特殊な不服申立ての制度

第4~6章 行政訴訟
・ 抗告訴訟の諸類型
・ 住民監査請求
・ 住民訴訟の類型
・ 債権放棄の問題

第7~8章 国家賠償
・ 国家賠償の概要
・ 国家賠償法第1条
・ 国家賠償法第2条

選ばれるポイント

・多くの自治体や研修センターで行政法研修を担当する講師が登壇!
・具体的な事例をもとに学び、訴訟リスクに備えるきっかけに!

担当講師

浜国立大学 教授

板垣 勝彦(いたがき・かつひこ)

横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授。
昭和56年、福島市生まれ。東京大学法学部卒業。東京大学法科大学院修了。東京大学大学院法学政治学研究科助教、国土交通省住宅局住宅総合整備課主査、山梨学院大学法学部講師を経て、令和4年より現職。専攻は行政法、地方自治法、都市・住宅法。博士(法学)

 

 

※動画の再生速度は、右下の設定ボタン(歯車マーク)から変更することができます。
実際の受講環境では、動画の再生速度は、0.5倍速、1.5倍速、2.0倍速が選べます。

ページトップ