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ぎょうせいeアカデミー | 自治体職員向けeラーニング |GYOSEI e-Academy

行政手続法を事例研究を交えてポイント解説!

公務員のための行政法入門 【前編】行政手続

公務員の知識として必須となる行政法の分野を基本から丁寧に解説する講座です。
前後編の2講座ご用意しており、こちらの前編では、主に「行政手続」と題して、行政処分や行政指導等について具体的な事例を交えて解説し、それぞれの正しいルールを学びます。
受講後、自部署で取り扱う行政処分(許認可、命令、禁止)にはどのようなものがあるのかを洗い出し、これまでの運用を改めて振り返ってみましょう。

標準学習時間 130分(テスト含む)
受講期間 2か月
受講料 1ユーザー 6,600円(税込み)

受講対象者

すべての公務員の方

プログラム

第1章 オリエンテーション

第2~3章 申請に対する処分
・ 審査基準の設定・公表(行手法5条)
・ 標準処理期間の設定( 努力義務)(行手法6条)
・ 不許可処分を行う場合の理由の提示(行手法8条)

第4~5章 不利益処分
・ 処分基準の設定・公表(努力義務)(行手法12条)
・ 告知と聴聞(行手法13条・15~31条) 聴聞/弁明の機会の付与
・ 処分と同時にその理由を提示(行手法14条)
・ 一級建築士免許取消事件

第6~7章 行政指導
・ 行政指導とは
・ 要綱行政
・ 品川マンション判決と武蔵野マンション決定

選ばれるポイント

・行政DXの実現に向けた第一歩!!
・多くの自治体や研修センターで行政法研修を担当する講師が登壇!
・行政手続をはじめとする日頃の適正な業務執行への意識を再認識!

担当講師

浜国立大学 教授

板垣 勝彦(いたがき・かつひこ)

横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授。
昭和56年、福島市生まれ。東京大学法学部卒業。東京大学法科大学院修了。東京大学大学院法学政治学研究科助教、国土交通省住宅局住宅総合整備課主査、山梨学院大学法学部講師を経て、令和4年より現職。専攻は行政法、地方自治法、都市・住宅法。博士(法学)

 

 

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