講座詳細
70年ぶりに改定された新「公用文作成の考え方」に準拠!
分かりやすい公用文の書き方講座
70年ぶりとなる「公用文作成の要領」の改定に伴い、令和4年1月、文化審議会が新たに「公用文作成の考え方」を建議しました。
本講座では、「公用文作成の考え方」に準拠し、国や地方自治体の公務員があらゆる文書を作成する際の基本的ルールである「公用文の書き方」を、分かりやすく解説します。
公務員に限らず、「常用漢字表」に沿った分かりやすい文章を書きたいと思っている全ての方におすすめの講座です!
公用文作成のポイントを凝縮したテキスト(実質180ページ以上)は、ダウンロードして必要な時に確認することができます。
標準学習時間
240分(テスト含む)
受講期間
2か月
受講料
1ユーザー 4,950円(税込み)
受講対象者
・全職員
プログラム
【前編】
前編第1章 オリエンテーション
前編第2章 総論
前編第3章 主語と述語
前編第4章 漢字と平仮名(その1)
前編第5章 漢字と平仮名(その2)
前編第6章 送り仮名
前編第7章 句読点
【後編】
後編第1章 文体(その1)
後編第2章 文体(その2)
後編第3章 項目番号及び配字
後編第4章 名詞の列挙
後編第5章 通知文の書き方
後編第6章 差別用語・不快用語
後編第7章 外来語の表記
後編第8章 サマリー
担当講師
礒崎 陽輔(いそざき・ようすけ)
昭和57年東京大学法学部卒業、同年自治省入省。堺市財政局長、内閣官房内閣参事官(安全保障・有事法制担当)、総務省国際室長等を経て、総務省大臣官房参事官を最後に退職。参議院議員、参議院行政監視委員長、内閣総理大臣補佐官、農林水産副大臣等を歴任。