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ぎょうせいeアカデミー | 自治体職員向けeラーニング |GYOSEI e-Academy

介護保険事業計画のポイントを30分でおさえる!

策定委員会委員のための介護保険事業計画講座

介護保険制度の健全な維持のため、国では介護保険法や介護報酬の見直しを行っており、それに合わせて、市区町村や都道府県においては介護保険事業計画や支援計画を作成しています。

計画の作成を進めるにあたっては、専門用語や情報量が多く、内容も複雑なため、理解が難しいといったお悩みをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

本講座は、計画策定委員の皆さまが意見交換を図りやすくするため、「サービス提供者」や「利用者」の視点に加えて、「制度の維持」など、介護保険制度全体や事業計画を俯瞰する内容となっております。「概要」「変遷」「事業計画」「役割」の4項目で構成されており、介護や支援に生かしていただける講座です。

標準学習時間 30分
受講期間 2か月間
受講料 1ユーザー 2,750円(税込み)

受講対象者

・介護保険事業計画策定委員の方

・介護保険事業に関わる職員・関係団体の方

プログラム

第1章  介護保険制度の概要

第2章  介護保険制度改正の概要

第3章  介護保険事業計画の概要

第4章  介護保険事業計画策定委員の役割

選ばれるポイント

・初めて介護保険に関わる策定委員や職員の方、必見!・介護保険事業計画策定の支援実績を持つ社会福祉士が、これだけは押さえておきたいポイントを凝縮して解説!・耳慣れない専門用語も、用語集として資料で確認できます!

担当講師

【監修】西山博之

(株)ぎょうせい 研究員 社会福祉士・精神保健福祉士・一級建築士

福祉分野を中心に市町村のアンケート調査や計画策定支援業務に従事。福祉と建築の視点を生かし、まちづくり・住宅分野の委員として計画策定等に関わっている。介護保険事業計画に関しては、11道府県(24市町村)、介護を含め障害・地域福祉等の福祉系全体では、18都道府県(50市町村)の実績をもち、成年後見人や相談援助にも関わりながら、利用者の視点を計画づくりに生かしている。

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