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ぎょうせいeアカデミー | 自治体職員向けeラーニング |GYOSEI e-Academy

2021年11月17日 コラム

eラーニングって自治体でも使えるの?

eラーニングって何?自治体でも使えるの?
株式会社ぎょうせいでは、「ぎょうせいeアカデミー」としてeラーニングの提供をさせていただいておりますが、

「そもそもeラーニングって何?」
「自治体職員の研修でも使える?」
「集合研修より効果があるの?」
「手間と費用は集合研修と変わる?」

このようにお考えの研修ご担当者様も多いのではないでしょうか。

この記事では、eラーニングとは何なのか、eラーニングの効果をご紹介していきます。

 

目次

・eラーニングって何?
・eラーニングの目的
・eラーニングの効果
・おすすめバリュープラン

 

eラーニングって何?

eラーニングとは、PC・スマホ・タブレットなど情報端末を用いて学習する方法です。アメリカなどで1990年代頃からインターネットが発達するとともに使われるようになり、日本では2001年頃から普及していきました。

eラーニングの目的

eラーニングを自治体職員の研修に導入していただく理由は様々ですが、一番多いのは、eラーニングであれば、全職員が受講できるということです。行政課題が多様化してくる中で、職員全員が公務員として学ばなければならないテーマが増えていますが、同じ時間に全職員が同じ場所に集まって研修を受けるということは不可能です。しかし、eラーニングであれば、受講期間中は「いつでも」「どこでも」「何度でも」講座を受講できるので、全職員が同じ内容を学ぶことが可能になります。

次に、受講レベルの平準化のため、eラーニングを集合研修の事前学習として取り入れていただくことも増えています。経験に差があっても事前学習によってレベル合わせができて、集合研修で最大効果が見込めます。

また、eラーニングであれば、全国的に新型コロナウイルスの感染が拡大するなかでも「3密」避けて「学びの場」を提供することができます。さらに、自治体の研修を担当している部署の方は、感染症対策を会場でせずとも実施できるeラーニングを導入いただくことで、手間が省けます。

eラーニングの効果

eラーニングの最大のメリットは、先にも記したように受講期間中は「いつでも」「どこでも」「何度でも」講座を受講できることです。公務で忙しい自治体職員の方々でも業務の間のスキマ時間に受講していただくことが可能です。わからなかったところは繰り返し視聴して身に着けることができます。

しかし、集合研修のように時間を決めて一定の場所に集まるわけではないので、やる気がある人しか、受講しなくなってしまうのでは?とお考えの方もいるかもしれません。しかし心配ご無用です!当社コンテンツは、教育工学に関する資格を保有した社員が開発を行っています。また、受講が完了していない受講者には、自動で受講促進メールが送信されるので、受講忘れが出にくくなっています。

おすすめバリュープラン

ぎょうせいeアカデミーでは、現在、市区町村限定で「eラーニング100講座 バリューパック」をご案内しております。
よりどり100講座で税別35万円(税込38.5万円)でご案内しております。詳細は次回記事をご覧ください。


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