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ぎょうせいeアカデミー | 自治体職員向けeラーニング |GYOSEI e-Academy

2025年9月5日 コラム

来年度の研修におすすめ!自治体職員を守るカスタマーハラスメントへの備え

カスタマーハラスメントの現状と影響

総務省の調査によると、自治体職員の35%が過去3年間に住民からの不当な要求や暴言に直面したとのデータがあります。

この統計は、カスタマーハラスメントが自治体職員に深刻なストレスを与え、職務に多くの支障をきたしていることを示しています。

特に、クレーム対応に多くの時間を取られることで、職員が本来の業務に集中できず、自治体全体としても役割を果たせない事態が生じています。

このような背景を踏まえ、今こそカスタマーハラスメントへの対策が求められています。

eラーニングで学ぶカスハラ防止策

当社が提供する「公務員のためのカスタマーハラスメント対応講座」では、カスタマーハラスメントに関する基礎知識から、実践的な対応法までを幅広く学習することが可能です。

この講座は、自治体職員が日常業務で直面する問題解決に役立つ内容で、特に窓口対応を担う職員や、管理職でリスク管理を行う方々には不可欠な内容となっています。

この講座を受講することで、カスタマーハラスメントに適切に対処する力が身につきます。

具体的な事例を基にした実践力が身につく!

この講座では、実際に発生したカスタマーハラスメントの具体的な事例を取り上げており、

それに基づく対応方法を詳しく解説しています。

この講座を受講していただくことで、職員の方々は実践的な対応スキルを習得することができ、業務に自信を持って取り組むことができます。

これによって、カスタマーハラスメントを未然に防ぎ、より良い職場環境を実現することにつながります。

来年度の研修にぜひ予算化ください!

現在、自治体では来年度の研修を検討し、予算を申請する時期かと思います。

カスタマーハラスメントへの適切な対策として「公務員のためのカスタマーハラスメント対応講座」を来年度の研修に組み込むことを今こそおすすめします!!

受講料金は1ユーザーあたり4,180円(税込み)と導入していただきやすい価格であり、職員のストレス軽減や業務を効率化するにはとても良い機会になると思います。

また、適切な対策を講じることで、自治体の信頼性を高め、住民満足度向上にもつながります。

受講期間・お申し込み方法

・毎月第3水曜日開講(※HPから個人でお申し込みの方は第1水曜日も開講可能です)

・受講期間は2か月間

・お申し込みは開講前月の末日まで

※詳細はこちらをご確認ください。


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