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ぎょうせいeアカデミー | 自治体職員向けeラーニング |GYOSEI e-Academy

2022年2月1日 コラム

内定者・新人職員研修はどうしてる?

新年度、新たに公務員になられる方向けに研修準備をする際

「入庁前に、少しでもコミュニケーションをとっておきたい」
「県外の新人も含め、全員の都合を合わせるのは無理!」
「庁内に集まることができても、密にならない会場を用意するのが難しい」
「新人同士の交流の機会や、共通の話題を提供できる方法はないだろうか」

といったことを感じておられる研修担当者様も多いのではないでしょうか。

この記事では、入庁前のコミュニケーションツールとしても大活躍!
新人研修でのeラーニングの活用方法をご紹介していきます。

 

目次

・入庁前の準備・公務員としての基礎知識
・職員同士のコミュニケーションのきっかけに
・内定者・新人職員の方におすすめのメニュー

 

入庁前の準備・公務員としての基礎知識

新卒の方も、中途採用の方も、民間とは異なる「公務員としての基礎知識や心構え」が必要になると思います。個人ごとに異なる経験や考え方を持つ新職員の方に、eラーニング受講によって共通認識をもってもらうことができます。まずは一問一答のクイズ形式で、気軽に始めてみるのはいかがでしょうか?

職員同士のコミュニケーションのきっかけに

新しい職場では、誰しも緊張するものです。そんな時、同期との会話で「不安を感じているのは自分だけではない」とわかると、緊張もほぐれるのではないでしょうか?
都道府県をまたぐ移動も悩ましい昨今、内定者を集めたオンラインミーティングを計画されている自治体様もいらっしゃいます。
そんな時【eラーニング+オンラインミーティング】という組合せで、参加者同士のコミュニケーションをより深めることができます!
 ①始めに、新人職員の方には、メールでeラーニングを案内し、それぞれのペースで一問一答を受けてもらいます。
 ②次に、複数人でのオンラインミーティングを実施し、新人職員の方にeラーニングの感想を聞いたり「どの問題が難しかったか?」を話してもらうと、人事担当者との会話だけでなく、参加者同士の意見交換もでき、共通の話題によって連帯感が生まれます。
資料の準備や、広い研修会場は必要ありません。
ぜひ、内定者ミーティングの前に、eラーニングを取り入れてみませんか?

内定者・新人職員の方におすすめのメニュー

ビジネスマナーのような一般的な研修に加え、「公務員ならでは」のコンプライアンス意識やセキュリティ意識を高める研修は必須です。
株式会社ぎょうせいでは、一問一答形式で気軽に受けられる講座をご用意しています。さらに知識を深めたい方には、地方公務員法もおすすめです!
詳細は講座案内をご覧ください。


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